伊賀市議会 2021-06-16 令和 3年第 3回定例会(第4日 6月16日)
そのような中で、市町村合併後の斎苑利用の増加と近年の高齢化社会の進行に伴い、今後も増加が見込まれる火葬需要に対応していくために、今後における火葬件数のピークを迎えるに当たり、現斎苑施設等の延命化を図るとともに、一日でも早く新斎苑の建設に向けて事務を進めているところでございます。 以上です。 ○議長(市川岳人君) 北山議員。 ○2番(北山太加視君) ありがとうございます。
そのような中で、市町村合併後の斎苑利用の増加と近年の高齢化社会の進行に伴い、今後も増加が見込まれる火葬需要に対応していくために、今後における火葬件数のピークを迎えるに当たり、現斎苑施設等の延命化を図るとともに、一日でも早く新斎苑の建設に向けて事務を進めているところでございます。 以上です。 ○議長(市川岳人君) 北山議員。 ○2番(北山太加視君) ありがとうございます。
最近の斎苑利用実績を申しますと,火葬数は,平成22年度が1,699件,平成23年度が1,685件,平成24年度が1,656件です。霊柩車の使用件数は,平成22年度が1,293件,平成23年度が1,273件,平成24年度が1,261件です。斎場使用件数は,平成22年度が2件,平成23年度が2件,平成24年度が1件でございます。
建設過程におきましては,近年の住宅事情や生活様式の変化等を勘案いたしますと,家庭での通夜が困難な斎苑利用者のために,通夜を営むことのできる施設や設備を設置することの検討や協議もなされたようでございますが,種々検討の結果,告別式をとり行うセレモニーホールの設置までにとどめるとの結論に達したものでございます。
建設過程におきましても,家庭での通夜が困難な斎苑利用者のために,通夜を営むことのできる施設や設備を設置することについて,検討や協議もなされたようでございますが,検討の結果,ご遺体を施設に長時間置くことはせず,告別式をとり行うセレモニーホールの設置までにとどめると,そういう結論に達したものであります。